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CAD達人への道/AutoCAD LT97の新機能紹介/ インターネットで活用 ![]() ![]() ![]() html:4kb INTERNET |
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DWFの一覧表が完成すると、インターネット上での活用を試みたくなるものであろう。
最初は、活用するというよりも、好奇心の先行するというのが本音であるかもしれないが。
インターネットでデータを活用するには、専用のサーバーが必要になる。
専用サーバーは、自社内に設置する場合と、外部プロパイダーにレンタルする場合がある。
インターネットサーバーには、世界中のどこからでもアクセスできるわけであり、ファイヤーウオールによるセキュリティーの問題や、
専属にスタッフを配置し運営を行うためのコスト面などを考慮すると、自社内に設置することはやめた方がよさそうである。
現在は、自社内設置サーバーが主流だが、2〜3年後サーバーの入れ替え時には、サーバーの外部設置が主流になる。 外部サーバーへデータをアップする方法は2つある。 一つは、データ量が非常に大きい場合、例えば、100MBクラスのデータ量の場合は、MOディスクなどの媒体を直接委託先に送付してアップしてもらう。 また、データ量が比較的小さい場合、例えば10MBぐらいのデータ量ならば、通信回線で直接サーバーにアップできる。 データを送信するためには、FTPエクスプローラーという便利なソフトがあるので、これを利用するとよい。 いずれの方法によってでも、サーバーへデータをアップすれば、世界中のどこからでもそのデータにアクセスできる。 全てのCADデータを自分のノートパソコンに入れておくことは、現実的ではないわけで、インアーネットサーバーがその役割を担うことになる。 当然、サーバーにアップしたDWFデータは、どこからでも、とりだしができ、外出先では、必要なデータだけを自分のパソコンに取り込んで作業を進めることが可能になるわけだ。 もし、このCADデータ特定者以外にこのデータを知られたくない場合は、URLを公開しなければよいし、もしそれでも心配ならば、その部分にプロテクトをかけておけばよい。 |
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