中大規模木造建築推進に伴う外装サイディング活用と雨水結露対策に関する勉強会開催　2017年3月14日　新横浜

3月14日（火）新横浜にて「木造耐火の外皮構造～外装サイディング活用と雨水結露対策」勉強会を開催します。

この見学会に参加すると

林野庁では、都市部における建築物の木質化を推進する新しい木材需要創出総合プロジェクトに、１２億円の予算が当てられるなど、環境エネルギー問題解決を図る活動の一環として、中大規模建築物の木造化が本格的になってまいりました。中大規模木造建築物の外装について、予算・デザイン・施工を総合的判断した上で、耐火建造物にも対応できる窯業系サイディングを選択する設計が増えており、製品選択上の注意点や設計上のチェック事項などを、施工上の経験をふまえながらお伝えします。


	2017年3月14日（火）　新横浜
	内容		木造耐火の外皮構造～中大規模木造建築推進に伴う外装サイディング活用と雨水結露対策
	時間		12：45 ～ 17：00
	会場		関東サイディング事業協同組合セミナールーム
	住所		神奈川県横浜市港北区新横浜3-8-11 KDX新横浜381ビル2F
	講師		石川廣三（東海大学名誉教授、工学博士）
			神戸睦史（一般社団法人住まいの屋根換気壁通気研究会理事長）
			大下達哉（一級建築士、住宅性能評価員、CASBEE戸建評価員）
			広瀬忠利（日本窯業外装材協会専務理事、一級建築士）
	CPD認定		CPD認定プログラム・3時間
			本講習会は、下記CPD制度の共通認定プログラムです。建築CPD情報提供制度、JIACPD制度、建築士会CPD制度、建築整備士関係団体CPD制度、APECアーキテクト、APECエンジニア、建築施工管理CPD制度
	駐車場		駐車場は準備していませんので公共交通機関をご利用ください。
	定員		30名
	お申込		30名満席
	費用		無料
	主催		関東サイディング事業協同組合
	協賛会社		旭トステム外装株式会社
			株式会社ケイミュー東レＡＣＥ株式会社ニチハ株式会社