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HABITAのCADデータを公開した理由


長期優良住宅が、どのように設計されているのか。
設計者のみなさんにとって、長期優良住宅を知る上で、
HABITAの図面をCADデータで確認していただくことは、とても有意義なことだと考えました。

HABITAは

5寸角の柱と尺梁が、基本モジュールによって構成され、現しになっています。
構造材の接合金物を工夫しているので、柱と梁の断面欠損がなく、加工作業が軽減されています。
天井仕上げをしないで、構造合板が仕上げ材になっています。
サッシは梁下までの高さにし、下がり壁をなくし、さらに廻縁もつけていません。
真壁でありながら、壁内に、十分な断熱材を充填し、外壁側での側面通気を実現しています。

構造体やサッシはコストアップしていますが、仕上げ材を限りなく排除し、施工手間を削除していく工夫が、綿密な計画のなかで建物全体に熟考されているため、全体としてコストダウンに成功し、質の高い住宅を実現しています。
平面図や立面・断面図はもとより、1/30の矩計詳細図は、設計事務所や工務店のみなさんにとって、興味を持っていただける貴重な内容だと思います。



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